サウナでととのうための『おすすめのタオル』はこれ!

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Last Updated on 2022年12月17日 by ととのい屋

皆さんはサウナでどんなタオルをお使いでしょうか。

持ち運ばなくて便利なお店のタオルを使う方が多いかもしれません。

水風呂から上がって直ぐにととのいたい私は、吸水性抜群の水泳選手が使うスイムタオル(セームタオル)を使っています。

私の趣味の一つが水泳でしたから、スイムタオルをサウナで使ってみると・・・

普通のタオルに比べ、吸水性が非常に高く、濡れた身体や髪を素早く拭くことができるので、

外気浴の前に身体を素早く拭くことができるので、大変便利です。


スイムタオルを使うメリットとは

  • 『外気浴前』…吸水性が非常に高いので、身体を素早く拭くことができ、スムーズに外気浴を楽しめます。
  • 『サウナ中』… サウナマットの代わりとして。したたる汗をうけとめてくれますし、大きいサイズであれば、あぐらをかいても山座りしても大丈夫。
  • 『水風呂』… タオルにかけ水をして、清潔に冷たくタオルを清めます。※水風呂に浸けることは避けましょう。
  • 『上がるとき』… もはやバスタオルは不要。お店に支払うレンタル料が節約できます。

スイムタオルのデメリットとは

  • 持ち運ぶのが手間。
  • 洗濯したり管理が面倒くさい。
  • 乾くとタオルがカチカチになる。折りたたんだ状態で乾燥させるとタオルがくっついてしまい、無理やり剝がすと破損の原因に。

スイムタオルのお手入れ方法は

  • 洗濯機で洗う。脱水まで終わったら、持ち運びしやすいサイズに折りたたんで洗濯ネットに入れて干します。使用する前に水に浸し、ほぐしてから使用します。
  • 湿ったままビニルケースに入れたまま放置し放置しない。カビ発生の原因に。

まとめ

  • サウナ中、タオルを絞れば繰り返し何回でも使えます。何セットしても快適にサウナを楽しめます。
  • 洗濯が面倒な方は、湯上り後洗面器で備え付けのソープで手洗いしてしまうのもありかも。
  • 背中まで拭けるサイズがお薦めです。男性でしたら長さ80cmあれば十分です。私はS4R(エスフォーアール)80×30cmを愛用中。
  • 使用前にタオルを湯水に浸すべし。
  • もう少し予算かけれそうという方は、乾燥しても硬くならず引っ付きにくい、Speedo(スピード) のマイクロセームタオル『Lサイズ』がおすすめです。

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