『テント選び』自作テントサウナ#1 -予算3万円

自作テントサウナ

Last Updated on 2023年3月21日 by ととのい屋

テントサウナを自作するのに最適なテントとは!!

選んだテントはこれだった
Ice Fishing Shelter

IceFishingShelterを選んだ3つの理由

ある日キューブ型のテントを偶然YouTubeで見つけたのです。
これならいける!と確信しました。
アイスフィッシングシェルターとは、冬季に凍った湖で魚釣りをする際に
寒さから身を守るためのテントです。
これなら少しカスタマイズすることで、容易にテントサウナにできる!と直感したのでした。

理由その1 『組立ても片付けも 簡単!早い!』

何と言っても最大の理由がこれ。
バッグから取り出して広げるだけなら
1~2分あればできてしまいます。
こちらの動画で組立てシーンを確認できます。

理由その2『サウナの熱を逃がさない!』

コットンを挟み込んだ3層構造。
極寒の中、フィッシングを楽しむためのシェルターですから断熱構造になっているのもポイントです。
ロシア製のテントサウナであるMORZH(モルジュ)と同じような構造です。

高さ1.65mの商品がおススメです

いろんなテントサウナを体験した中、
天井の高さは低ければ低い方がいい!
という結論になりました。
施設サウナでも上段の方がより熱さを感じるのと同じですね。

理由その3最大の理由『安い!』

自作するのにコスパがよくなければ
チャレンジする意味がありません。
アリエク(AliExpress)で2-3人用を
1万7千円(送料込)でゲットしました。

「フィッシングシェルター」で検索すると見つけやすいです。

※ Amazonでの購入は注意が必要です。
安い商品の多くは中国人が出品しています。
納期も確認しながら選びましょう。

気を付けるポイントその1収納サイズと重量にご注意を

2-3人用のテントで、サイズはゴルフバッグ程度。
重量は約17kg。
背中で背負うとラク。
軽自動車の後部座席を倒せばラクラク収納。
長い距離を持って歩くには少し大変。
保管スペースも事前に確保できるか
確認しましょう。

気を付けるポイントその2納期がかかります

アリエクでもAmazonでも納期がかかります。1-2か月は必要です。

ととのい屋のshopでも在庫があれば
出品していることがあります。
画像クリックでページに飛べます。
ととのい屋のshopでも在庫があれば
出品していることがあります。
画像クリックでページに飛べます。

気を付けるポイントその3選ぶカラーには注意が必要!

オレンジ色は失敗でした。

☑ 派手な色は避けましょう。
ハレーションといって、太陽光線を浴びたテントの反射光がとてもまぶしく目に入ってくる現象が起きます。

大自然の中でなら気にならないかも。

ナイトサウナは最高でした!

☑ ブラック色は虫が好き。
蚊・アブ・ブト(ブヨ)・ハチなど
黒いものに寄りつく習性があるようですので避けた方が無難かも。

まとめ『Ice Fishing Shelter』 は、まさに「早くて」「安くて」「楽しめる」と三拍子!!

☑ 設営片付け所要時間がわずか数分。

☑ おススメ購入先は、
アリエク(AliExpress)
※ 納期に注意

☑ Myテントサウナがあれば、
好きな時間に好きなだけロウリュを味わうことができますね。

購入前にチェックする
ポイントは2つ

☑ 保管スペースが確保できるか。

☑ 運搬に車は必須。

ここまでにかかった費用・・・17,023円

最後まで『自作テントサウナ』をご覧いただきありがとうございました。

今回ご紹介した「自作テントサウナ#1『テント選び』」の他にも参考にしていただける記事がありますので、宜しければご覧くださいませ。

あなたの明日がよりハッピーな一日になれば幸いです。

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